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アルファ復職職支援アプローチ

 

 スムースな復職と再発予防

 カウンセリング療法で寄り添いながら、スムースな復職のサポートを行います。それに併せて、再発予防にむけて、「心の姿勢」を修正する訓練を行い、ストレス対処力を高めることに取り組みます。
 復職のステップと再発予防のステップを統合することで相乗効果が生まれ、比較的短い期間でスムースな復職と再発予防が実現できると考えています。
 この「アルファ復職支援アプローチ」で、はたらく人たちをサポートさせて頂き、はたらく人たちが、自分らしい生き方ができるように、粘り強く支援いたします。

 メンタルヘルス不調の症状は、百人百通りだと言われています。相談者、ひとりひとりの状態をしっかり把握し、ご本人のこうなりたいという思う目標を明確にしていきます。
 その目標を実現するために、本人の性格や状態に適合した精神療法・技法を組み合わせます。丁寧で、粘り強いサポートで、スムースな復職と再発予防の実現を目指します。
 ひとりひとりの状態にあった丁寧なサポートが信条です。

 アルファ復職支援アプローチの特徴

 <アプローチの特徴>

①丁寧なカウンセリングをおこないます。
 カウンセリングは技芸としての面もあり、カウンセラーの人格や経験よって力量の差が出てきます。丁寧なカウンセリングで、信頼感、安心感のある人間関係を築き、自分らしく生きることをサボートします。自然治癒力も向上します。


②ストレス対処力の強化に取り組みます。
 現在はストレス過剰社会です。その中で生きてゆくには、環境変化への適応力を強化していくことが必要です。「心の姿勢」を修正するためのいろいろな訓練技法があります。
 「心の姿勢」は百人百通りです。修正方法も人によって違ってきます。いろいろな技法を組み合わせ、その人に合ったトレーニングプログラム構成をを見つけ、粘り強くサポートしていきます。


③短い期間でのサポートを計画します。
 比較的短いサポート期間(3~6か月)で、効果が出るように、いろいろ工夫しながら、一緒に取り組みます。ただし、ご本人の状態によっては長くなる場合もあります。 


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 復職専門アプローチの流れ

  <実施ステップの流れ>

 カウンセリングを通じて、お互いの信頼関係を構築した上で、丁寧に取り組みます。

①現状把握:現在の自分の状況をカウンセリングとエゴグラム(自我状態分析)で把握して、マインドマップにまとめていきます。


②目標設定:「こうありたい」と思う、実現可能な目標を、一緒に考えながら、マインドマップにまとめていきます。  


③カウンセリング/訓練技法の実践:カウンセリングと共に適切な訓練技法を選んで実践してもらいます。本人の進捗状況に合わせて、丁寧にサポートします。


④振り返り:所定の期間終了後に、当初の目標に照らして、振り返りを行い、今後の方針と訓練技法を見直していきます。


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 具体的な支援アフローチ概要

 アプローチで使用する下記の療法、技法は科学的に効果が確認されています。

☐カウンセリング(療法)
 受容・傾聴・共感によってサポートする専門的援助過程である。単に、不安や悩みを聴いて、問題の解消、除去をするだけでなく、その人が自分の力で社会の中で生きていけるように援助する。


☐認知行動療法
 人は成長過程で間違って身につけたり、必要なものを身につけていなかったりで、日常生活に支障をきたすことがある。このような時、偏った思考バターン、行動パターンを変える療法。問題状態を持続している要因に働きかける。


☐マインドフルネス法(マインドフルネス・ストレス低減法)
 仏教をベースとしたストレス対処法。瞑想を通じてストレスとの上手なつきあい方を身につけ、不安、悩みなどに振り回されず、今、この瞬間、瞬間を充実して生きていくための方法。
※欧米で人材開発スキルとして活用されている。インテル社、グーグル社などで社員研修を通じて実践されている。


☐ポジティブ心理学アプローチ
 従来の心理学が病理に焦点を当てるのに対し、ポジティブ心理学はより良く生きるとはどういうことかに焦点を当てる学問。より良い生き方について科学的に探究し、それを実現するための実践アプローチ(エクササイズ)を提示する。


☐運動療法
 運動は、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーバミンといった脳内伝達物質を放出し、不安やパニック障害、ストレス全般に効果がある。
 アメリカのデューク大学で週3回、1回30分の運動を行うと抗うつ剤を服用するのと同じ効果があるとの研究報告がある。


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 復職サポート事例

 ※ご本人の了解を得た事例をもとに、概略を編集し掲載しております。

<経緯・状態>
 数年前にうつ症状になり、3か月間休職した。その後復職し、仕事は続けているが、時々強い不安にさいなまれることがあり、月に1、2日程度、心身の不調で突然、休むことがあった。毎月、通院し主治医からの治療、投薬を継続したが、あまり改善しなかった。
「このまま薬を飲み続けるのが不安になって」相談に来られた。

<サポート>
 カウンセリング療法で寄り添い、丁寧に不安に対するサポートを行った。
 本人と相談しながら、いろいろな精神療法に取り組んでみた。
 ポジティブ心理学アプローチと運動療法が効果的だった。
 半年くらいで効果が出始め、その後も取り組みを実践している。

<1年後の状態>
 「時々不安になることはあっても対処できるようになった。」
 「以前のように突然休むこともなくなった。通院、服薬も終了した。」
 「資格取得など新しいことにも取り組むことができるようになった。」
 「健康診断の気になる数値も改善し、体調も良くなった。」

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